鳥海山登山初心者ガイド -こんな感じで山登り-

登山初心者ナビ 第三章

鳥海山登山初心者ガイド

鳥海山撮影: 登山初心者ナビ

鳥海山[ちょうかいさん]

標高2236m(新山)。
山体所在地は山形県飽海郡遊佐町・酒田市、秋田県由利本荘市・にかほ市。【鳥海山の場所


登山適期は概ね7月上旬から9月下旬。
日帰り登山が可能な山。

※24時間監視中の常時観測火山(活火山)

初心者登山のひとこと難易度

初心者登山→○行ける

日帰 日帰り登山が可能な山

「初心者でも登れる=楽勝」ではないことに注意。


[vs.鳥海山] 登山準備物・持ち物

登山リュック 登山靴 ビブラム トレッキングポール
登山リュック
張替系登山靴
登山杖

ザック ⇒ 登山用のリュック

街歩きのリュックではなく、身体と一体化する登山リュックがベター。

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靴 ⇒ 張替可能の中級登山靴

すり減ったビブラムソールを新調できる中級登山靴。履き潰しの廉価モデルより長く使える。

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その他 ⇒ 登山を毎回楽しむために

雨風対策・日焼け対策・疲労軽減に役立つ視点で考えよう。

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鳥海山の登山口・登山道・登山時間

初心者向けの登山道&登山口

矢島口登山道

祓川ヒュッテ

登山口の場所

秋田県由利本荘市矢島町荒沢|大雪路の雪渓は迂回ルートあり。

登り片道:3時間50分

登山道中の目標/地名: 祓川ヒュッテ→祓川神社→七ツ釜避難小屋→大雪路(雪渓)→舎利坂→七高山→鳥海山山頂(新山)


滝ノ台道登山道

鳥海高原ライン滝ノ小屋

登山口の場所:山形県飽海郡遊佐町吉出:滝ノ小屋|心字雪渓に迂回ルート無し。

登り片道:4時間10分

登山道中の目標/地名: 滝ノ小屋登山口→滝ノ小屋→八丁坂→河原宿小屋→心字雪渓(雪渓)→薊坂→伏拝岳→行者岳→大物忌神社→御室小屋→鳥海山山頂(新山)

他の登山口&マイナー登山道

象潟口登山道

鉾立ビジターセンター

登山口の場所:秋田県にかほ市象潟町小滝字鉾立:鉾立山荘|千蛇谷の雪渓は迂回ルートあり。

登り片道:4時間20分

登山道中の目標/地名: 鉾立山荘→賽の河原→鳥の海御浜神社→御浜小屋→扇子森→御田ヶ原→七五三掛→千蛇谷(雪渓)→御室小屋→鳥海山山頂(新山)


遠回り・縦走的登山口(参考)

吹浦口登山道( 国民宿舎太平山荘)
百宅口登山道( 大清水山荘)


鳥海山の初心者登山計画書

そのまま歩けば登山完了の「モデルコース」ではなく、「自分の場合はこうして行く」に必要な事を調べて登山計画をしています。

初心者の事前登山計画メモ

一人登山非マイカー派も
想定人は124ccバイクの一人登山計画のため、マイカー以外の人も普通に行けます。

登山はその人が自分で考え、自分で決める必要があります。登山に必要な情報を引き寄せてアドバイス。

自分の山登りに必要な事、調べてみよう。

大間崎 津軽海峡 青森 獅子ヶ鼻 湿原 ブナ 秋田 会津若松城 鶴ヶ城 福島

鳥海山周辺地域の雰囲気

山形と秋田県の本格山

鳥海山の山体の多くは山形県ではあるものの、秋田県側にも鳥海山へ向かって接近しやすい(わかりやすい)道路が伸びている。

にかほ市街地から続く秋田県道131号は鳥海ブルーラインと呼ばれ、山形県道210号で山形県の遊佐町で再び日本海の国道7号とつながっている。

川辺駅 由利高原鉄道
秋田県矢島町の川辺駅の風景

農地や山地の割合が高く東北の中でも田舎とされる地域ではあるもののそれほど不安になる地域ではない

道路自体が少ないので狙った登山口まで一直線だったりもする。


鳥海山登山口の調査と決定

複数ある登山口

主要な登山口をピックアップ。

鳥海山 新山 山頂
山頂の溶岩ドーム「新山」の望遠

日本海側の鳥海ブルーライン上に象潟口と吹浦口があり、御浜小屋で合流するルート。

秋田県側に矢島口と猿倉口が七ツ釜避難小屋で合流する登山道。そして道路自体は山形になる秋田の百宅口。

山形県側では一ノ滝口と鳥海高原ラインの滝ノ小屋登山口がある。

鉾立 登山口 鳥海山
象潟(鉾立)登山口

秋田より北側から行く人は矢島・猿倉・象潟、山形と関東など南側の人はその他の登山口がベターな考え方。

今回の登山は国道7号のアクセス性と鳥海湖も眺めるルート、象潟(きさかた)口登山口からの登山を計画してみよう。


鳥海山登山時間と日程想定

夏でも雪渓の残る東北の山

象潟側からの登山口の地名は「鉾立」。鉾立山荘から登り片道:4時間20分とのルートであるものの、実質的には5~6時間を擁する道のり。

賽の河原 鳥海山 六合目
六合目賽の河原上から山頂方面

一日がかりのフル登山になることが予想されるものの、早朝出発を厳守すれば夕暮れの下山は可能な山。

どの登山ルートでも雪渓が残りやすい地形があるので、雪渓通過用のアイゼンを荷物に入れておいた方が良さそう。アイゼンに関しては「必要なの?」ではなく、「必要な場面が来れば使えるように持って行く」のがセオリー。

熊よけの鈴も当然装備。


鳥海山登山中・下山のイメトレ

百名山と一宮神社を同時に

六合目の賽の河原を通過すると鳥ノ海御浜神社(=御浜小屋)。

山麓の龍頭寺【※wiki】に「湖の底に龍がいる」との伝承がある鳥海湖を眺め、千蛇谷へ。

鳥海山 御浜 鳥ノ海御浜神社
鳥ノ海御浜神社の鳥居が見える御浜

夏でも冷涼な東北・日本海側の鳥海山の斜面には雪が融けずに残っている場合も多く、雪渓を歩くこともあるものの、文殊岳・伏拝岳・行者岳を経る迂回ルートもある

なお、新山山頂下にある鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)は一宮神社。

御室小屋、御浜小屋、河原宿小屋も大物忌神社の建物。山岳信仰の山として知られる出羽三山(月山)同様に鳥海山は大物忌神社の御神体。

鳥海山 鳥海湖 御浜
御浜近くからの鳥海湖と新山

古くから信仰されてきた霊峰を楽しんでみよう。

山頂付近の風景は登った人のお楽しみ ( *´艸`)


1・2章内 関連ガイドページ】

(〃゚∇゚)っ▶山登りと森歩きの持ち物
(〃゚∇゚)っ▶登山道の森・森林限界までの歩き方
(〃゚∇゚)っ▶一万円台の登山靴の特徴と悩み


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(*。・ω・)っ アウトドア

テントの張り方 インナーテント

テントの張り方解説ページ。

テントの構造や建て方(張り方)がわかれば、テント泊のハードルが一気に下がります。

(*。・ω・)っ 趣味ヒント

登山・湿原向けサーキュラーPL

自然地域を綺麗に撮るカメラ用品章。

風景写真や紅葉風景に活躍してくれるのがサーキュラーPL。



リアル山歩きの下調べ第三章 ( ˘ω˘ )

鳥海山 アクセスマップ

 
公官庁系の広報info

豪雪地帯のため森林限界が低く、夏も雪渓が残り、山頂部には雪田植生が発達している。高山植生が豊かでチョウカイフスマなど固有種もある。また、イヌワシが生息する。

出典 自然公園財団ホームページ

第三章 東北登山計画書

奥入瀬渓流 青森
▽登山初心者ナビ 第三章▽

百名山初心者ガイド INDEX

名山と呼ばれた山々の登山道章。
登山の下調べ+初心者ガイド扉。

東北地方の百名山

岩木山への登山

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